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推伎『ついに、カタリ集も5作目に突入だぜ~!』
美雪「そうね」
推伎『そして、10人目の登場です!』
リシェル「はじめまして、リシェルと申します^^」
美雪「はじめまして、美雪よ」
リシェル「美雪ちゃんね、これからよろしくお願いします」
美雪「そんなにかしこまらなくても、女同士気楽に行きましょうよ」
リシェル「ふふふ。それもそうね^^」
推伎『因みに、リシェルは美雪の一つ上だよ』
美雪「年上のお姉さんね」
リシェル「美雪ちゃんが妹ってことなのね。嬉しいわ」
推伎『……リシェルの髪はお団子だけど解くとどれくらいの長さなの?』
リシェル「そうね、美雪ちゃんと同じくらいですわね」
美雪「お団子にしている理由は?」
リシェル「これが一番楽でやりやすいからですわ」
美雪「なるほど」
推伎『二人は男と付き合うとか考えたこと無いの?』
美雪「無いわね」
リシェル「殿方とお付き合いする、なんて考えたことは無いですわね。それにまだ来たばかりですから早過ぎですわ^^」
推伎『そっか。確かに早過ぎだね』
リシェル「お友達は作って行くつもりですわ^^」
推伎『そうだね!じゃあ終わろう!』
end
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