あとがき

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   螢が、初めて桂と体を交えた場所が……風呂場。  なんて桂さん、余裕無いんだ。  と、思われていたかもしれませんが。螢もそれを受け入れていたというエピソードでした。  伝わりましたでしょうか。  『愛』が通いあうからこそ、風呂場で出来たよ!  てのが、この作品のテーマです←  もう一つ。  最新更新に追い付いている方は、薄々予想出来ていると思います。  本編が完結していないので、ネタバレしないよう多くは語れませんが……。  いつか、を求めて走る桂。  桂が迎えるいつか、の為に走る螢。  二人とも、『いつか』を願っていて……これがどう転んでいくのか。  見守ってあげてください。  つまり、もう一つは伏線でした。←  誰得か分かりませんが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。  完結まで、まだ時間がかかりそうですが……最後までお付き合い頂けると嬉しいです。  皆様と本編で、お会いできますように。  紋多りん   2014/10/04
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