ロイヤルミルクティー
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ロイヤルミルクティー
高貴なる亜麻色の姫君よ そなたより美しき乙女はおるまい 我が何よりも誰よりも愛する者よ しかしその美は刺有る薔薇の如し 触れれば必ず牙を剥き爪を立て傷つける怪物なり だが触れずにはいられない 荘厳なる優美にして厳格なる凶気よ 女神の輝きと妖精の愛らしさ だがその正体は野蛮なる原始の怪物 飲み込むのは汝か我か
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