爺婆戦記 ～双璧のラストロジャー～

まえがき(↓本編に進んでください)

さて、続いて。
タイトルですね。

爺婆戦記 ～双璧のラストロジャー～

まさかの表紙にいない登場人物ですね、ありがとうございます。

＼(^o^)／

バトるので、とりあえず、簡単に派閥分けします。

●じじい派
●ばばあ派

さて、分けたら次は

『何で対立しちゃってるんだろう』

……を考えてみる。

ハロウィンですから、
ハロウィンの伝統やら形式やら。
そういったものから拾うのが一番無難だと考えます。

いくつか候補を考えると、

●お菓子配り賛成派、反対派
●学校の校長、いたずら苦情住民
●お菓子争奪戦の派閥対立
●パトロール隊、お菓子泥棒
●ただの私情を挟んだ夫婦喧嘩巻き込まれ

など、いろんな立ち位置が生まれます。

それを主軸にストーリーを展開させていく。
これがメインの流れになります。

さて、次は副題の

～双璧のラストロジャー～

これは、キャラ同士の関係、役割を明確にするものとします。

●双璧
①⇒一対の宝玉
(祭りや儀式で使われた飾り玉のこと)
②⇒同等の価値をもつ者が並ぶこと

●ラストロジャー

ラスト⇒色欲のLUSTでいきます

ロジャー⇒下宿人、同居人のLODGER。

『色欲の二人の同居人、居候』

　……に繋がります。

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結果として今後考えるべき要綱。

①じじい派、ばばあ派に分かれるハロウィンイベント。

②色欲の二人の同居人
(主人公に色気はないので、必然的に同居人は包帯と魔法使いになります)

③おばにゃんの存在価値を考える

④同居人二人と主人公をひとつの勢力として固めてしまうと、反対勢力がいなくなってしまうので、それでは物語的な魅力が下がってしまうか……バラすか。

⑤明確な目的とゴールを作る

⑥キャラクターの個性、性格、バックグラウンドを作り込む

これが今からの課題になります。