第1章
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久しぶりの声 仕舞いかけていた感情が箱から溢れ 色が戻りそうになる 心地良い響に耳を撫でられ カラダの毒が抜けていくように 言葉が弾む 昔を懐かしむ口調に 戻れない今を突きつけられながら 貴方の温かい光(エール)に 足下を照らされ また一歩 歩き出すチカラをくれた 暗闇の中 先は見えない 足下に差す光を頼りに 今日も 一歩ずつ ひとつずつ
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