午後のひととき
26/28
読書設定
目次
前へ
/
28ページ
次へ
「お~~い、菜津ぅう~~~」 琴音は菜津に向かって手を振る。 「やっほ~~~」 菜津も上から手を振り返してくれた。 「おい勝田」 「え?」 また部長が話しかけてくる。 「もうエサないぞ」 「は?」 「いや、さっき当たってたから、もうエサ取られてるぞ」 「嘘?」 琴音が慌てて竿を上げると、確かにもうエサがついていなかった。
/
28ページ
最初のコメントを投稿しよう!
28人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
25(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!