午後のひととき
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「さぁてと……火が点いたから鉄板ね。さすがに二人じゃ無理よね」 大島が鉄板が置いてあるほうを見る。 「ですよねぇ……。男子が来るまで待ちます?」 「何言ってるの。みんなで持てば大丈夫よ」 大島は少し呆れ顔をしてから、ニコッと微笑んだ。 「小田さん。ちょっとみんなこっちに来て」 「はい」 丁度三人が食材を持って、コテージから出て来た。
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