午後のひととき
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「何ですか先生?」 愛流が代表で聞く。 「あそこの鉄板を運んでほしいの」 「あ、ああ、分かりました」 愛流は頷くと、奈緒たちの方に目配せした。 「じゃあみんなで持ちましょう。いいわね」 愛流に仕切られて、琴音は心の中で、オマエが仕切るなよと思いながら「はい」と笑顔で答える。 かなり重いのかと思ったら、意外とそうでもなくて、四人で持たなければ持てないほどでもなかった。
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