いなくなった二人
12/26
読書設定
目次
前へ
/
26ページ
次へ
「昨日のこと?」 「ああ」 「って何だ?」 「星野の幽霊だよ」 剛が大地の名前を出した瞬間、健司が何ともいえないイヤな顔をした。 「あんなの嘘に決まってるだろ」 健司は剛を睨んだ。 「そうかな?」 「絶対見間違いだって」 「でも、二人も見たヤツがいるんだぜ」 剛は不安げな顔で呟いた。
/
26ページ
最初のコメントを投稿しよう!
23人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
37(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!