プロローグ

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小学校のとき、 「小さな魔神」と呼ばれていた。 圧倒的なつよさ。 いじめがあったとき。 気づけば、いじめっ子達が地面に倒れていた。 けんかがあったとき。 けんかしていた二人ともが逃げていった。 子供の社会の中で、 「小さな魔神」はルールの権化だった。 悪意を、圧倒的な力で黙らせる。 間違ったことをしたとは思っていない。 ただ、二度と、人を傷つけることはしない。

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