始まった天使の復讐劇
8/40
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
「どこ行ってたの?」 教室に戻った怜に、美奈都が心配そうな顔をする。 「心配したぞ」 涼花もニヤッと微笑んだ。 「有り難う」 怜はホッとした。やはりこの二人は信用出来る。 「それより大事な話があるの」 「何?」 すぐに涼花が食いついてきた。 「放課後残っててくれない」 「え?」 「お願い」 「うん。分かった」 涼花と美奈都が二人とも頷いてくれた。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
961人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
213(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!