2236人が本棚に入れています
本棚に追加
/193ページ
その後は~姫達と水帝、光帝の二人がギルドまで~案内してくれたよ~どちらも女性らしいけど~壬剣には興味無いみたい~俺っち平和~ギルドに着いて~看板を見たら~
〔英雄の剣〕
「普通にありそうで~面白くないな~」
測定室で属性と魔力量はテンプレで~俺っちは光以外の属性に~重力と影、量は八千万で~壬剣は~基本属性に創造、量は一億越えだったよ~
そこのギルドマスターと壬剣は戦って~勝って~帝になったよ~聖帝だって~Xランクだって~
俺っちは戦ってないよ~戦闘出来ないし~
「魔法の無い世界から来たし~無理~」
壬剣はあれでしょう~?聖剣貰ってたし~それのアドバイスで~戦ったんでしょ~?一人で何か~喋ってたし~笑ったけど
それでも~ギルドマスターは諦めてくれなくて~いい加減ウザ~イと思ってたら~水帝と光帝が援護してくれたよ~
「無理……駄目」
「そうね、止めといたら?私も帰りたいし……早く光帝といちゃつきたいし……」
光帝が無口?さんかな~水帝~自分の欲望出てるよ~
二人に言われたから~諦めてくれたよ~でも~ランク決めが大変だったよ~最低ランクのFからしようと思ったのに~さすがに駄目って言われて~Cランクからになっちゃった~
「はぁ~面倒だな~」
聞こえるぐらいに言って~皆で城に戻ったよ~直ぐに水帝、光帝は居なくなったけど~
国王に報告して~当分の間~借りる部屋に案内されて~夕ご飯食べて~風呂入って~借りた魔法書を読んで~よし!寝よう!と準備してたら~扉をノックされたよ~
「はいは~い開けま~す」
開けたら国王が居て~時間的に~夜中を指してたから~
「……夜這い~?」
聞いてみたよ~違うと思うけど~国王は~にっこりと笑って~
「違うからね、一応先に言っとくけど……もう一人のユキシゲ君が見つかったよ……今、炎帝のギルドに居るから、会うのは……二週間後になるかな?それと怪我は無いそうだよ?」
仕事が入っていてね、ごめんねって言うけど~
「シゲさんやっぱり来てたんだ~無事で良かった~…………壬剣には言ったの~?」
「あー妹が引っ付いてたから良いかな?ってそれに話を聞いて思ったけど……黒瀬君の方が仲が良さそうだし?」
じゃあコレだけだからと言って帰って行ったよ~シゲさんに会えるの楽しみだな~それまで勉強しとこ~
最初のコメントを投稿しよう!