第11章年末年始

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昼過ぎから飲み始めた。 お爺さんの会長もお父さんの社長も酒が進む。 「修二君は、いつまで、あっちの会社に?」 突然、言われどうすればいい。 「親父、修二君はいいじゃないですか? 家の後を継ぐのは奏ですし……」
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