必死になればなるぼど適当に流される悲しさwww

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「随分とお疲れですね!そんな比呂さんに俺が助っ人に参りました!」 (@^▽゜@)ゞと敬礼した。 そんな俺を見ているだけでも疲れると言うように溜め息を吐き出していた。 ちょい酷い(ToT) 「……じゃあ、これをやれ。」 指した方にあったのは一机丸々の書類達。 話している時間も勿体無いとばかりに書類を既に捌いているが、いつもの威圧感たっぷりの切れ味が悪い。 バタバタと持ち運ぶ委員達を眺めながら手は休まず動かす………あれ、これ風紀の書類じゃなくないか? というか毬藻君の被害に合っているからといってここまで書類が在るわけ無いんじゃ… 比呂さんに意見を仰ぐ際疑問をぶつければ「理事長。」と一言。 予想通りの回答に呆れしかないです…。 大人が仕事せず何をやってんだ、おい。 笑えないわ。 理事長の仕事が学生に簡単なわけ無いだろう。だから溜まっているのかい。 机の上にプラスチック質が見える頃にはすっかり日は沈んでいて、実は夕陽に反射する校舎を眺めるのが日課となっている俺は少し残念に思ったり。 綺麗なものは見てて飽きないじゃんwww
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