第1章龍王に入ったのは・・・

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「あぁ」 俺に、まつわる事を話した。 驚いてはいたけど、どこか納得した感じだ。 離れてしまうかも知れないと思った俺に 「よく、話してくれたな・・・十也」 「いろんな、重圧を背負ってんだな・・・」 そう言ってくれたとき、あついものがこみ上げてきて、思わず泣いてしまった。
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