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そう聞かれて小学時代振り返ると中学入学する前に引っ越していった子のことを思い出してもしかしてとおもい
美沙｢もしかして中学入学前に引っ越していったあの沙紀？｣
沙紀｢美沙やっと思い出してくれたね(*´▽｀*)このまま気づいてくれないたかと思ったよ(汗)｣
美沙｢だって苗字変わってたしそれになん顔とか少し違ったからさ!｣
沙紀｢やっぱ変わってるか!てか晴菜も久々だね!｣
晴菜｢本当に久々だよね! やっとこれで前みたいに戻ったね♪｣
美沙｢本当に昔に戻ったみたいで嬉しい♪そういえば今日って沙紀誰かと帰ったりする？｣
沙紀｢誰とも帰らないつもり!｣
美沙｢ならさうちらも一緒に帰らない!先輩と先輩の妹も一緒だけどさ!｣
沙紀｢私的には迷惑じゃなければ一緒でもいいかな？｣
美沙･晴菜｢全然迷惑じゃないよ!｣
沙紀｢クスクス!ありがとう♪｣
また２人がはもったから沙紀は爆笑して２人は膨れっ面になった!
美沙｢美乃里先輩待ってるから昇降口に行こ!｣
晴菜･沙紀｢美沙待ってよ～!｣
そして昇降口にはもう美乃里先輩が待っていた!
美沙･晴菜が美乃里先輩遅くなってすいません!｣
美乃里先輩｢大丈夫よ!私も今来たばかりだから!｣
美沙｢よかった～!あっ美乃里先輩友達も一緒にかえっていいですか？｣
美乃里先輩｢私はいいわよ!今日転校してきた子よね!名前はなんていうの？｣
そういうと顔を近づけて話しかけてくる
沙紀｢はっはじめまして!森村沙紀って言います!｣
美乃里先輩｢初々しくて可愛いわね!｣
緊張してる沙紀に頭をナデナデして落ち
着かせた!
晴菜｢いいなぁ沙紀!美乃里先輩になでなでしてもらって!｣
沙紀｢そっそんなこと言わないでよ!｣
３人は赤面してる沙紀をみておもしろがっていた!
美乃里先輩｢さて妹あまり待たせちゃわるいしそろそろ行きましょうか!｣
美沙･晴菜･沙紀｢はーい(^-^)/｣
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