川д川幸せのようです( ゚д゚ )

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(*゚д゚*) 「ウマー」 話は、食べた後でからと夕飯を食べる。ミルナさんは、いつも美味しそうに食べてくれる。 川*゚ー川 …このあとの話、私のワガママも聞いてくれるかな…? (*゚д゚)=3 「ごちそうさま」 私の小鍋も流しに置いてから私の向かいに座る。 ( //д//) 「で…まぁ、あの…」 川*ー川 「ママとパパです、私たち」 (//д//)==゚ ゚ 「はぉぅ!!」 (ノд゚*) 「う、うん…。パパ…なんだな」 川*゚ー川 「…」 私は、ミルナさんの顔を見ながら、震えそうな手を握る。 川*゚ー川 「あの…それで、私のワガママ…言って良いですか?」 (*゚д゚)セスジピーン 「はぁい!!」 見てわかる位に、ミルナさんの背筋が伸びる。 川*ーд川=3 ハー… 川*゚-川 「あの…私…式を挙げたいんです」 私とミルナさんは、学校を卒業してから程なくして、入籍した。そのため、経済的な問題もあるし、お互いに新人として仕事を覚えなきゃいけなかったり…式はやらないことにした。 だけど、赤ちゃんが出来た現在、ちゃんとミルナさんと夫婦になってから、この子を出産したいと…迎えたいと…。 川゚ー;川 全部、私だけのワガママだ。
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