川д川幸せのようです( ゚д゚ )

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(゚、゚トソン 「ほら、ドクオさん。いい加減起きて下さい」 ('A`) 「…リア充の宴なんかなぁ…」 (゚、゚トソン 「私たちの下見も兼ねてんですから」 (*'A`) 「マンドクセーな、たく…」 彼らが行く先は、とある教会。純白な建物に自然の緑が色を添えている、結婚式会場。 (*^ω^) 「ハムッモグモグ…美味いお~」 ξ゚⊿゚)ξ 「アンタ…それ、やめてよね」 (;^ω^) 「お!?何でだお!?ブーンのアイデンティティの1つ…」 ξ*゚⊿゚)ξ 「将来の子供が真似したら、大変でしょ」 (*^ω^) 「おっおっ!それなら仕方ないおね!」 何でか見慣れている、この仲睦まじきカップルは、花嫁夫婦ではないようです。 (゚、゚*トソン 「二人の世界ですねぇ」 ('A`) 「食い方、汚えままだけどな…」 (*ФωФ)=3 「このお酒、美味いのである~」 川 ゚ 々゚) 「ロマ、飲みすぎだから没収ー」 (;´ФωФ) 「アッー!」 歳の離れた、この夫婦も今日の花嫁ではないようです。 lw´‐ _‐ノv 「花嫁、おあがりよ~」 密かな人気を持つ米の作り主であり貞子の母であるシュールの呼び掛けに、招待客たちは集まる。 早くも母からライスシャワーを浴びせられながら、現れたのは… 川*;ヮ川 「お目汚し、すみません…」 純白なウエディングドレスを纏った花嫁、貞子。 (*ФωФ) (*^ω^) (*'A`) ξ*゚⊿゚)ξ 川* ゚ 々゚) (゚、゚*トソン 「ホォ…」 (*゚д゚) 「何だか、落ち着かないな…」 純白なスーツを着た花婿、ミルナ。 (ФωФ) ( ^ω^) ('A`) ξ゚⊿゚)ξ 川 ゚ 々゚) (゚、゚トソン 「…はぁ」 lw*´‐ _‐ノv プッ 「ミルナwwwwww」 川;゚д川 「何でそんな反応に!?」 (;д⊂) 「うっう…」 ( ´∀`) 「皆さーん、そろそろ始めないと間に合いませんですモナよー」 神父さんの鶴の一声で、挙式は始まりました。
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