Prorogue-序章

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「麗美...」 私を見つめる優しい瞳 「愛してる...」 私を抱き締めるその手...温もり 存在していないはずなのに 存在してる様な記憶の中の彼を 私は今でも鮮明に覚えています... 私を呼ぶ甘い声... 「...麗美...」 禁じられた罪なる恋がまた 幕を開けようとしているのです
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