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「麗美...」
私を見つめる優しい瞳
「愛してる...」
私を抱き締めるその手...温もり
存在していないはずなのに
存在してる様な記憶の中の彼を
私は今でも鮮明に覚えています...
私を呼ぶ甘い声...
「...麗美...」
禁じられた罪なる恋がまた
幕を開けようとしているのです
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