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「麗美?おい!」
.......??........っ!!
気が付くとフライパンから煙が...
「危ねぇだろお前!またぼーっとして...焦げてんじゃねぇか...もうっ」
誠司が慌てて駆け寄って来る
「ごめん...」
いつしか私は時々、鮮明に覚えてる記憶の中の貴方を思い出してしまうの
「しょーがねぇな...大丈夫か?」
誠司の手が私に触れる
「ありがと」
誠司が私に微笑む
「可愛いなっ」
私も微笑む
こうして私は幸せな毎日を
誠司と過ごしています
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