ストーカーまじ怖い。

そして事件は起こった。

「そうか・・・・じゃあ、仕方ないな。」

あ、ちゃんとわかってくれー・・・

なぜか視界が霞んでしまい意識が家出してしまった。

side 祐司

あ？ちゃんとした名前が初めて出たって？

うるせぇよｗｗ

さて。もう昼休みは終わりそうなのに

「・・・帰ってこない。」

おかしい。
絶対おかしい。

もしかしてなんかあったんじゃあ・・・

ガタっ

「おいどこに行く、もう授業始まるぞー！？」

「おなか痛いです。」

どこだ・・・！
屋上に行くって言ってたな・・・・

「！？　
光鶴！？」

「チッ」

光鶴がこの男の腕の中ですやすや眠ってる。

まさかこいつ・・・！！