第6章

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翌日… 俺は王宮に来ていた 王「よく来たね、今日はよろしく頼むよ」 この何かフレンドリーな感じの人がこの国を統べる王さまだ ノア「おまかせください」 謁見の間にいた俺たちは目的の場所へと移動する 着いたと同時にカラフルなローブが目にはいる 「来たか…」 「遅いんじゃねーの?」 「ふぁぁ~zzz…」 「これこれ雷帝、起きんか」 「風帝、別に遅れてないんだからいいじゃないの」 「……」 「君が全帝かい?僕は新しく光帝になったものさ!よろしくね」 上から炎帝、風帝、雷帝、土帝、水帝、闇帝、そして自称光帝だ 皆をそれぞれの属性色のローブを着ている、 ノア「光帝はいつ変わったんだ?」 1ヶ月前までは光帝は欠番だったはずだがな…… 炎「つい最近のことだ…誰もあいつが光帝だとは認めていない、魔力が多いだけのやつだ」
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