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翌日…
俺は王宮に来ていた
王「よく来たね、今日はよろしく頼むよ」
この何かフレンドリーな感じの人がこの国を統べる王さまだ
ノア「おまかせください」
謁見の間にいた俺たちは目的の場所へと移動する
着いたと同時にカラフルなローブが目にはいる
「来たか…」
「遅いんじゃねーの?」
「ふぁぁ~zzz…」
「これこれ雷帝、起きんか」
「風帝、別に遅れてないんだからいいじゃないの」
「……」
「君が全帝かい?僕は新しく光帝になったものさ!よろしくね」
上から炎帝、風帝、雷帝、土帝、水帝、闇帝、そして自称光帝だ
皆をそれぞれの属性色のローブを着ている、
ノア「光帝はいつ変わったんだ?」
1ヶ月前までは光帝は欠番だったはずだがな……
炎「つい最近のことだ…誰もあいつが光帝だとは認めていない、魔力が多いだけのやつだ」
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