7人が本棚に入れています
本棚に追加
作文。
私の長所は2つもあります。
これは、誰にも負けないって思ってます。
どんな長所にも劣らない、素晴らしい才能だとも思ってる、最高で誇らしく思えることなのです。
1つ目、最低な人間であること。
ただそれだけ聞くと、「え?」ってなるかもしれない。
でもね、これは最高な長所なんだよ。
私が誰よりも最低な人間だからこそ、他の人は皆輝いて見える。
どんな人でも私より秀でてるからこそ、私は皆さんに敬愛という感情を抱けるの。
これは本当に素晴らしい才能。
最低でもいいじゃない、最低であることは長所にもなるんだから。
2つ目、私はこの世の誰よりも自分が大嫌いであること。
だって、自分が大嫌いだから、他の人が大好きに思えるの。
今周りにいる君達がどんな人であっても、私はずっと愛してる。
そんな自分だからね、我が身可愛く大事にするんだ。
私は誰よりも自分が大嫌いだから、他の人は皆好き。
いつか嫌いと罵った人達も、きっと、嫌いとも思わなくなるよ。
そんなものに縛られてる程度の私じゃないわ。
どんなマイナスな言葉だって、必ず長所にできるんだ。
弱くてもいい、弱い人は人の気持ちが考えれる人だから。
皆自分をどんだけ罵ってもいい、だって、その罵りの言葉にも必ず良い意味の裏はあるんだから。
そのために、言葉達は生まれてきた。
それを一つの意味にしてしまうと、言葉達が泣いちゃうよ。
どんな長所があってもいいじゃない、そんなもんよ。
作文。
私の長所は、最低で、自分が大嫌いであること。
だからね、私は誰よりも劣ってて誰よりも秀でているのです。
最初のコメントを投稿しよう!