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午後3:30授業終了
「んじゃぁ真澄、今日はちょっと遊ぼっか。」
明日が早くくるように。
「珍しいな。いいぜ。」
思い出さないように。
「どこ行く?」
「あそこでいいじゃん、なんだっけ、こっから遠くないナントカ通りら辺。」
「サクラ通り?ちょうど本も欲しかったところだから本屋も寄ろう。」
夜10:13帰宅
「ただいまぁ。」
いい買い物したぁ。ってオバチャンか。
お手伝いさんは帰ってもらってるんだから居ないし。
今日はもう寝ますかね!
『おい、寝ていいのか?夢にでんぞ。』
『明日どうせ思い出すんだ、夢に出て疲弊するより寝ない方が賢明な判断じゃないの?』
あーうん。無視。
『ねーえー。』
はいはい。なんか面白い話して。
『僕ともあそぼーよー。』
本音はそれだろ。わかっちゃいますよ。
『悪い?!ケイが僕を放置するから悲しかったんだよ?』
案外駄々っ子ですのー。
「はいはい。わかったよ。」
『やった!』
なにかあったっけなー。
「これは?」
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