第四話 女二人で
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マスターがニコリと笑って。 「涼子さんお気に入りの、ハンター・カクテルです」 「ハンター?」 「そうです。ハンター、狩りをする人のカクテルです」 「美味しいわよ。一口飲んでみる?」 涼子がグラスを亜紀の前まで滑らせた。 「赤い色が血に似ているけど、 甘くて女性好みのカクテルです。 亜紀さんもファンになるはず」 亜紀が飲もうとしてグラスを上げると、 マスターがそう話した。
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