優しき青年、シアン

2/20
前へ
/495ページ
次へ
ルキナ「はみゅはみゅ」 パンケーキを美味しそうに食べるルキナはとても幸せそう…………最もそのパンケーキが202個目というのは化け物並だが リリム「まったく…………龍って言うのはみんな大食いなのかしら」 誰かと電話していたリリムがやってくる。 ヴルルン「俺達龍の一族は若ければ若いほどよく食うんだ、ルキナの年齢ならこれぐらいどうってことないぜ」 リリム「うそ…………」 ヴルルン「そういや誰に電話してたんだ?」 唖然とするリリムに聞くヴルルン リリム「ああ、暇だから遊びに来なさいって誘ってたのよ」 リリム「青の世界ブルーフォースの管理者…………シアンを」
/495ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加