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前作との主な変更点
・基本的に楽しく会話したり、ボケたりするのは家族や友人が相手の時のみ。それ以外に対しては普通だったり、冷たかったり自分から積極的には話さない
・能力に少し制限(正確な数値を計れない、もしくは規模が大きすぎるもの(地球の大きさとか世界全体の酸素量とか)や人体への干渉。ただし、相手の脳から送られる電気信号の速度など、反応速度や感覚にあたるものは可能(ただし、正確な計算が必要))
・自身を半端者と言う
・妹や友人を守る為にどんな行動もするところがあり、ややシスコン・フレコン気味
・原作キャラへの対応や関係性が変化
・戦闘時の頭の回転が早め
・容姿変化 外人顔でやや中性的、銀髪黒眼から銀髪碧眼に変更
・学園都市に来た理由の変化(前の理由は裏向きに)
以下、作者の独白
正直一番変わったキャラですはい。主人公なのに一番変わるとか、わけワカメですねスイマセン
ぶっちゃけ魔術編との温度差が酷いのが一番の原因です。軽くネタバレしますと「お前、今まで他人に対してフランクすぎる位だっただろ!いくら何でもキャラ変わりすぎだ!」って感じになってしまったので、どうしようもなかったです(先に魔術編の設定をきちんと考えなかったのが悪いんですが…)
魔術編でのネタバレになるので詳しくは言いませんが、とあるキャラと正反対にしたいと思ってこの性格にしたというのもあります。彼自身、またそのキャラは、お互いに決して相容れないみたいな……おっといけない。これ以上は止めときます
とりあえず徹君は過去の出来事もあって、正義感ぶるキャラとは違う方向性にしたいところです(実際、御坂さんに対していきなり頬を叩く上に、理由も言わずに消えろとか言うし、良い人ではないよね?)。と言っても彼の友人や家族が善なので、結果的に良い行いをしてしまう事が多くなりそうですが…
今回はここまで。次は流ちゃんを紹介します
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