二章
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「あのねぇ…可愛い男の子で…経験した事のない感じの子の綺麗な裸って…」 「えっと…きっとそんな綺麗な言い方じゃないですね」 「ばれた?」 「ええ…」 「じゃあ…彼女の言った通りに…綺麗な童貞の子の裸って」 恥ずかしくて彼女が見られない。 「あっとね…只の比喩だからね。気にしない気にしない」 カウンターに突っ伏した僕は…滑稽だろう。
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