二章

15/40
前へ
/40ページ
次へ
「そんな事…自分じゃわかりませんよ」 「ねえ…」 「はい?」 「脱いで…シャツ」 「えっ?今…ですか…」 「そう、今と同じポーズで描きたいの。嫌かな?」 僕だって描く者の端くれで…そんな目で見られたら断れない。
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

53人が本棚に入れています
本棚に追加