二章
22/40
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
「あーそうね。やっぱり恥ずかしいものね、他人の目で見る自分の姿って」 「ですよね…」 「隆くん、アルバイトは週に何日?」 「一応、三日です。それも夕方には終わりますけど」 彼女の提案で、僕のアルバイトがない曜日に四時間この場所で描こうと云う事になった。 四時間を半分づつ、モデルと描く事を交互にする事になった。 少なくとも、この夏の大半を彼女と過ごす事になったのだ。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
53人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
332(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!