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「……………姉ちゃん、、、、
何やってんの?」
ーーーっうぅっ、え、えいじぃ~~
お が え りぃ ーーー ズビィーー
俺はタイミングよく帰ってきた英司に飛びつき、その胸にギュッと爪をたてて抱きついた。
あ、、刺激臭が治まってきたら、鼻水がタレてきた。。。
「あー 英司。おかえり♪
見て見てぇ~ このケンタの顔!
メチャメチャ可愛いくなぁい~?」
とさっきの俺の写真を見せる為に
ヨロっとしながら携帯を開いている。
「もー姉ちゃんどんだけ飲んでんだよ。2本も空になってるけど。。
ってかこのケンタ、どうしたの?
何か鼻もズビズビしてるけど……」
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