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俺は英司とベットで寝る。
と言い切ったら、
『え………………
シオンと一緒に寝てくれるんじゃないの?
だってママはいつも一緒に寝てくれてたし、
これからはケンタさんがずっと一緒に寝てくれるから大丈夫よ。
ってママ言ってたよ…?』
や、、それはお前がもっと大人になってからの話しであって、、、
あーーーーっ!百合さん!
もー絶対今の俺を見越して楽しんでるな。
くそうっ。
『………… 、、グスっ。っ。
シオン。けんたと一緒に寝たいよ。
1人は淋しいよ。。。』
グッ………、美少女が泣きながら上目遣いでおねだりするなんて
…卑怯者。
結局その夜は ぴらぴらのピンクに埋もれながら
シオンが眠るまで添い寝する事にした。
夢を見てるのか、耳がピクピクってなるのがカワイイな。。。
俺はシオンの頬をペロリと舐めて
小さな体温に心地よさを感じながら眠ってしまった。
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