☆15☆

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「…………何やってんの? ここの俺の家なんだけど、 誰かに用事かな。 ってか今写真撮ってなかった?」 ジャストタイミングで帰宅した英司が 女の子を捕まえて問い詰めている。 英司ー!もっと言ってやってくれ! 「あっっ。 す、すみません。。。あの、これは、そんなんじゃなくて。 え、えーと。」 「そんなんじゃないって、どんなんなの? 泥棒?盗撮かな?とりあえず理由言って。 言えないなら警察呼ぶから、捕まるの嫌だったらサッサと白状してくれる?」 しどろもどろの女の子に英司がビシッと言ってやった。 ひゅ~ぅ!カッコいいぜ。英ちゃん!
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