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……あ~そのシリーズいっつも残してるよ。不味いんじゃない?
と後ろに続いていた英司も言っている。
グッジョブ英司!
シオンと顔を見合わせて笑いあっていると
「本当に綺麗な2匹だよな~
あ、アチっっ
あーーーー ごめん英司!コーヒーこぼしちゃった!!」
俺たちに見とれたポッチャリがコーヒーこぼしやがった。
…………お前、もう存在が騒がしいな。
「あー、もぅ坂口は慌てすぎだよ。 はい、これで拭いて!」
「お、おう。悪いな、、、美津穂。」
「ーーーーーっな、なっ、急にやめてよ…………」
「……いや、早く呼びたかったって言うか。や、、、、あの」
「ドサクサに紛れて急に言うなんて。 ズルいよ。。。」
あれ?貧乳の顔が真っ赤ですが、、、 そういう事?
えーっ、英司の次がコレ?
声でかいし、煩いし、超汗かいてるけど……
なんだかな~。
惚れる要素が見つからないぜ。
こっちのイケメンの方が良さそうじゃない?
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