☆22☆

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英司の胸に顔を埋めて、 …何て言ったらいいのか分からなくなっちゃった。 と恥ずかしそうに ぎゅぅっ と抱きついていた。 微笑みながら、りかちゃんの頭をポンポンとしている英司に松山が近付いてきた。 「…中山さん。ゴメンね。 真由美のコト、よろしくね。。。 しっかし赤い顔で見上げられて 馬鹿って、、、、、クるな。 俺、ちょっとヤバかった(笑)」 「だろ? でもやらねーから」 と笑いながら英司は抱き締めている力をきゅっと強めていた。
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