☆25☆

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ーーーっんっ、、、はっあぁっ という艶っぽい声と、 じゅるっっ と吸い上げるような音が響いていた。 しばらく手と口で伝説の果実を味わっていた英司が 「…スゲエ美味しい」 と、ちゅっとキスをしている。 「……あ、悪魔の実だっ……た? 英ちゃん泳げなくなっちゃうかも、よ…」 顔を赤らめ、恍惚とした表情をしているのに、 りかちゃんは ひゃっ と言いながら、まだノッてあげている。 「…いや、めちゃめちゃ熟れてて美味しいよ。 これなら泳げなくなってもいい、かな………」 と、またかぶり付いた。 ーーやっぱり透明になれる能力が1番だよな… ーー透明になって何処行くの? ーーいや、、えーと、、、 あ、エスティシャンとかがりかちゃんを綺麗にしてくれるってのにしよっかな… ーーそれ、念能力だよ。。。違う話だし。 ーー!あれ?
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