17人が本棚に入れています
本棚に追加
/386ページ
「英司。 子猫の世話は英司1人じゃ大変だから、シオンはお母さんが帰国してから迎えようと思うんだ。
ケンタはもっと早く来て欲しいと思うけど、我慢してなーー?」
父さんが俺の頭をぐりぐり撫でながら報告してくれた。
はーい!
もぅいつシオンが来てもボロが出ないように準備できてるので
いつでも大丈夫だぜ!
とりあえず頭を撫でてくれている右手の手首を舐めておいた。
「お盆休み後になるな~
お父さんはシオンに会えないから写メ送ってくれよ!
リアル光源氏………
ぷっっっ
アメリカでも説明しておくからな~(笑)」
ま、アメリカでも妄想癖のある
腐れドクターとして名を売ってきてくれ。。。
最初のコメントを投稿しよう!