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その夜。そろそろ風呂入るかな~って英司の呟きと共に 来客を知らせるチャイムが鳴った。 「え?山本? どうしたんだよ、こんな時間に。。 何かあったのか?」 「あ、あのっっ、あのっ と、と、とととと戸山くんっ。 え、えと、、、 こここ、これっ。 明日っ誕生日だったよね? で、あの、プレゼントって言うか……… おめでとぅ。。。。」 「あ、あー あり、が、とう?」 「で、でっ、あの、わたし、 迷惑なのは分かっているんだけど、 戸山君の事が、「ちょちょ、ちょっと待った!」 …」
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