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ギュッと目をつぶり、 俺は誠心誠意の反省してした。 「…りかちゃん。 山本は家には上げてないし、 一切グラついてなんかないよ。 俺には今もこれからも、りかちゃんしか居ない。 あの1年前、怪我して松葉杖ついてた俺に 色々面倒みてくれた時から りかちゃんが好きなんだ。 同情でも、あんなに親身になってくれたのは 俺の心に寄り添ってくれたのは りかちゃんだけだよ。 ……俺には、りかちゃんだけなんだ。 信じて、、くれる?」
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