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チーーーーーーンって
吹き出しが似合いすぎ。
力なく座り込んで、魂が抜けた顔した英司に、
りかちゃんが必死に身振り手振りで話している。
「あ、あの、駄目ってそのダメじゃなくって。
浴衣のままでってなって、
汚したらお母さんに何て話せばいいのか分かんなくてっ。
それに、、、その、
………それにココでって、何か、、、
あの、、やっぱり英ちゃんの部屋で…… んっ」
ムギュッ…
「ははははっっ! 良かった~
りかちゃん。。部屋行こっか?」
ぎゅーってしながら、おデコとおデコをくっつけて 、英司が笑った。
「……うんっっ。
英ちゃん。連れてって?」
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