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「…… ン……ッんんっ え、えいち、、ちゃん、、 ……や、やぁぁあ も、だめ… 」 下着姿になった爆弾りかちゃんに あっけなく爆破された英司は、 ガバっとベットに押し倒し 本能と煩悩の赴くままに突き進んでしまいそうだった。 …………… ひっクッッシュンッッ 勉強机の椅子に陣取っていた俺は 見るにみかねて したくもないクシャミをしてみた。 カトちゃんかよ、、、 俺の〝落ち着けよ〝合図に気付いたのか、 くしゃみが聞こえ、パッとりかちゃんの脚の間から頭を上げた英司と目があった。 き、気まずーーーー 取り敢えず寝たふりしよう。 うん。 我にかえったらしい、その後の英司は 終始りかちゃんを気遣い、 俺もホッコリ幸せをお裾分けしてもらったような 甘い甘いハジメテを終えた。
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