☆9☆

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「~~もーーっ!英ちゃんのバカっ。 バカバカっ。あんな恥ずかしい事 明るいお風呂でしなくったって!」 「だってりかちゃんが可愛いのがいけないんだよ。 あの恥じらう感じ、俺、我慢出来なかったもん。」 タオルでりかちゃんの身体を包み、別のタオルで髪を拭きながら頭をヨシヨシと撫でている。 あぁ、真っ赤になってるりかちゃんは可愛いな、、、 どれどれ、、、 俺に後ろを向いているりかちゃんの足元に近寄り まだ濡れているアキレス腱から ふくらはぎを通り、膝の裏までを ベローっと舐めあげた。 「ひゃーーーっっっ! け、ケンちゃん? やだぁ、凄いビックリしたよ!」 もしかしてケンちゃんもお風呂入りたかったのかな? なんて言いながら振り返ったりかちゃん。
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