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俺はここぞとばかりに
前脚をりかちゃんの膝につけて
伸び上がり、
まだ水滴がついている
いつもの太ももと膝の内側を
一気にペロペロと舐めて舐めて
舐めまくった。
「あっ、…… ケンちゃん、
それ、や、ヤダな。。
ちょ、ちょっとくすぐったいって、、、、ぁっ、言うかっ……」
止めないなぁ~
ココ、りかちゃん弱いよね。
いつもピクッとなるところだって知ってるもんね。
ちょっと膝が震えてきたりかちゃんの両肩を後ろから支え、
水滴舐めんの好きなんだよな~
なんていいながら肩越しに俺を覗き込んできた英司と
バチっと目があった。
俺はペロペロと舐めながら両耳をピコピコっと振り英司に合図を送ったが
気付いたかな…?
そんな俺と、
ギュッと目をつぶり、顔を赤くしながら俺の攻撃に耐えているりかちゃんの顔を見比べて
ニヤリと英司が笑った。
「~~~っっっ もうバカっ!
この変態兄弟!!」
どうやらニヤリとした英司の顔が見えてしまったりかちゃん。
その後、しばらく抱っこしてくれなかった…
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