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はぁーーーーっとため息をつきながら、しぶしぶ近づく。 座っている貴子の足元に下を向いて 座り込んだ。 しばらくシャクシャクとアイスを食べる音を聞いていたら ポンポンっと頭をなでられ 耳の後ろをかくようにぐりぐりされた。 触れられた瞬間、ビクっとしてしまった。 が、、、、あれ?なんかいつもより優しくない?
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