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【子猫sideで続かなくなったから魔王side?】
。ベッドなぅ 。
クロが俺の服の中で少し震え、体温が下がったのがよくわかった。
震えは次第に大きくなり、怖がってるのかと思った俺は勇者達に手を振りかざした…。
…クロは俺のことを怖いと思っただろうか。
…気持ち悪いと思っただろうか。
俺のベッドでスヤスヤと寝息をたてながら寝るこの小さな猫…。
俺はどこまでこの猫に堕ちるのだろうか。
「クロ……………〝永遠に消えぬ鎖を〟」
〝〟魔法を唱え終わると首を一周する鎖が現れ、フッ―とクロの首に浸透した。
「…許可なくごめんなクロ」
クロの頭を撫で、
〝永遠の誓を〟
※〝〟は魔法でございます。
…魔法の説明はしなくても分かるでしょう。
兎に角 一生、永遠が基本ですの(真顔)
ま、まぁ 読者様の思うように妄s
想像してください!
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