第五章

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「魔王様!!!!」 扉を壊さんばかりの怪力を発揮しながら入ってきたのは執事だった。 「どうした、そんなに焦って。あぁそうだ。あと一人...勇者遅くないか?? ちゃんと誘導したんだろうな?」 「その一人なんですが、たった今コネコ様を連れてどこかに行ってしまわれたようです...。」
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