10* オアズケは最大の調味料?
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「倉庫で張ってたんじゃないのかよ、伊織」 「張ってたわよ」 「じゃ、見たんだろ?」 「見てない」 「はあ?」 「実はね」 私は拓真に説明した。帰ろうとした美咲の後を付けたら彼女はエグゼクティブフロアの書庫に入っていったこと、その中で部長と美咲の声が聞こえたこと。 しばらくして出てきた美咲と鉢合わせてしまったこと。美咲の左の頬は赤く、カットソーは破かれていたことなど。
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