10* オアズケは最大の調味料?
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「合意ねえ」 拓真はひとつゲップをすると、再び手を私のパジャマの中に入れた。 ゲップ攻撃に隙をつかれて、その手の侵入を許してしまい、ふんわりと包むように置かれて。 「んも、酔っ払い! 大切な話してるのに!!」 「反応してますけど。伊織ちゅわんっ」 「や……やめて!」 拓真の頬をひっぱたいてやろうとしたら、逆にその手を掴まれてしまった。
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