33* 反転攻勢
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刑事ドラマのように拓真はコロンコロンと階段を2段ほど落ちて、ステージ下の壁面に激突した。ドンと鈍い音が会議場内に響く。 「我が社の業績はうなぎの……?」 それに気付いた社長のスピーチが止まった。 「美咲、早く!」 「うん。任せて」 美咲はメモリーカードをパソコンに差し入れ、カチャカチャとキーボードを操作した。すると壇上のスクリーンは一度真っ暗になり、そのあと美咲の下着姿が映し出された。
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