*36 最終章

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お弁当を作ってきたのは美咲。 慣れない家事に疲れ気味の私を気遣って、3人分を用意してくれた。 私と拓真はあのマンションで一緒に暮らし始めていて。 「地味子の飯、マジうまい」 「ねえ拓真、それイヤミ?」
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